デイトレで損切りできない理由5つ|負け続けた実体験から対処法を解説

ハサミのアイコンでデイトレの損切りをイメージした画像

この記事はデイトレ歴2年の個人の体験談です。
投資判断の参考にはせず、あくまで読み物としてご覧ください。

デイトレをやっていると、一度は「損切りできない問題」にぶつかると思います。

含み損を見ながら「まだいける」「戻るかも」と思っているうちに、気づけば取り返せないところまでいく。頭では切るべきと分かっているのに、なぜかできない。

自分も同じことを今も繰り返しています。先月も損切りが遅れて大きくやられました。

それでも、理由と対処法を理解してからは、以前より無駄な負けは減ってきています。この記事では、損切りできない5つの理由と、自分が実際に試している対処法を整理します。

CONTENTS

結論

損切りできない理由は、だいたいこの5つに集約されます。

  1. 損を確定させたくない
  2. そのうち戻ると思っている
  3. 損切りラインを決めていない
  4. 感情で判断してしまう
  5. 小さい損を軽く見ている

どれも特別なことではなく、ほとんどの人が通るポイントです。

1. 損を確定させたくない

損切りは「自分の判断が間違っていた」と認める行為でもあります。これが思っている以上にきつい。
含み損の状態なら、まだ可能性がある気がしてしまう。でも実際は、ただ損失を先送りしているだけです。あと少し待てば戻ると思って持ち続けて、結果的に損を広げたことが何度もあります。

対処法

損切りは失敗ではなく、トレードの一部と割り切ること。小さく負けて終わらせる方が、結果的にダメージは少なくなります。

2. そのうち戻ると思っている

「ここから反発するはず」という考えは、ほとんどが願望です。
特に下げている場面では、そのまま流れに沿って落ちていくことも多い。「さすがにここは底だろう」と思って持ち続け、そのまま崩れたことが何度もあります。あとからチャートを見ると、普通に弱い形だったりします。

対処法

エントリーした根拠が崩れたら、その時点で一度降りる。「戻るかも」ではなく「シナリオ通りかどうか」で判断する方がブレにくくなります。

3. 損切りラインを決めていない

これが一番多いパターンかもしれません。エントリーはなんとなくできるのに、損切りだけは状況を見て決めようとする。その結果、どこまででも引っ張れてしまう。最初は完全にこれでした。

対処法

ポジションを持つ前に、損切りラインを決めておくこと。「ここを割れたら切る」と決めておくだけで、判断がかなり楽になります。

4. 感情で判断してしまう

連敗すると取り返したくなるし、連勝すると気が緩む。そういう状態で入ったトレードは、損切りも曖昧になりがちです。
「もう少し待てば戻るかも」と思って引っ張るのは、だいたい感情が入っているときです。

対処法

感情が強く出ているときは、そもそも触らない。これだけでも無駄な負けはかなり減ります。

5. 小さい損を軽く見ている

最初の頃は「数千円くらいならいいか」と思っていました。でも、それを積み重ねると普通に大きな金額になります。むしろ一発の大負けより、じわじわ削られる方がきつい。

対処法

小さく切ることを徹底する。「大きく負けないこと」を優先するだけで、トータルの結果は変わってきます。

まとめ

自分自身、今もまだ完璧にはできていません。先月も損切りが遅れて大きくやられました。それでも、損切りラインを先に決めることと、感情が強いときに触らないことを意識するようになってから、以前より無駄な負けは減ってきています。

損切りできない理由はパターンが決まっています。すぐに完璧にはできなくても、理由を知って意識するだけで、負け方は確実に変わります。

本記事は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任において行ってください。

Written by  編集長

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